暑い日が続いています。
15日の南区図書館のミニカフェでも、皆さんの開口一番は「暑い~」です。そんな中、汗を拭きながらも
いつものように30人を超す方たちにお出でいただきました。
この日のテーマは「知ってるようで知らないこと」シリーズの1回目。
図書館の館長に図書館について、私たちの知らないことをたくさん教えていただきました。
本の背表紙に貼ってあるラベルによって瞬時に、その本の情報がとれること。
それが南区図書館の中のどの棚に納まるか指定席がわかるだけでなく、捜す本がどこにあるか、全国の図書館、
大きな大学の図書館とも連携していると聞き、今更ながら、ITの発達に脱帽です。
また南区図書館は民間に委託されているそうなので、館長の心意気が即反映されるのでしょう。
今、私たち草の根ネットワークは中央図書館でのミニカフェを相談中なのですが、中央図書館は
北九州市の施設なので、市の規則が多く、その縛りに対し『例外』という言葉は皆無のようで、カフェ開催までには、
なかなか時間がかかりそうです。
次回は8月19日「知ってるようで知らないこと」 シリーズの2回目、体の話です。お楽しみに!!
シリーズ3回目は9月16日とご案内していましたが、その日は休館日なので、10月21日に変更になりました。
お間違えのないように!
(事務局)